専業主婦として、学校の役員や地域活動に従事するが、子育てが一段落し、時間にゆとりができると、自分のこれからの生きかたを真剣に考えるようになる。

そんな時、声診断と出会い、声の持つオリジナリティーに興味をもち、声分析を本格的に学び音声心理士となる。

その後、新潟市の男女共同参画事業の実行委員として、女性の活躍をサポートする講座やフォーラムの企画に携わるが、女性のセカンドステージにおけるサポート体制が整っていないと痛感。

女性のセカンドステージが輝けるようサポートしたいと、自らキャリアコンサルタントの国家資格に挑戦し取得する。

クライアント一人ひとりの才能が輝けるよう、外面と内面からサポートし、前向きになれるカウンセリングに取り組んでいる。